NFTを購入してみよう!そう決めたらやることがいくつかあるのですが、MetaMask(メタマスク)の作成は必須です。
MetaMask(メタマスク)とは仮想通貨用のウォレットのひとつ。仮想通貨用のウォレットは数多くありますが、
利用人数が多く、現在最もポピュラーなウォレットです。「ネットワーク上に置く仮想通貨用のお財布」と言い換えれるとイメージがつきやすいですね。
今回はNFTの購入時に必ず必要となる、仮想通貨を管理用ツールである、MetaMask(メタマスク)の導入方法について紹介します。
MetaMaskのインストール方法
MetaMaskのインストール方法
MetaMask(メタマスク)の公式サイトからダウンロードを行いましょう。
Chrome, iOS, Androidのいずれかを選択します。
PCの場合、気をつけなければならないのは対応ブラウザ。Chrome、Firefox、Brave、Edgeに対応しておりますが、Safariには対応していないので注意です。
MetaMaskにようこそという表示が出てきます!
- 「開始」をクリック。
- 「ウォレットの作成」をクリック。※「ウォレットのインポート」はすでに使っているユーザーが復元する場合に使用するので今回は説明を割愛します
- 規約を読み「同意します」をクリック。
- パスワードを作成します。(最低8文字)
- ウォレットの保護についての説明動画を見て、「次へ」をクリック。
- 秘密のバックアップフレーズ(シークレットリカバリーフレーズ)をクリック。※必ずメモを取ること!!!
- メモしたバックアップフレーズの確認入力すると登録完了です!
実際の画面
上記はブラウザで開いた場合の表示です。このように仮想通貨の残高が表示されます。イーサリアムが0.4024残っていることがわかりますね。
実際の入金・送金方法についてはまた次回解説させていただきます。
ビットコインやイーサリアムをはじめとした仮想通貨およびNFT購入に必須のツール、MetaMask(メタマスク)の導入方法についてのご紹介でした。